脂肪溶解注射と脂肪吸引
脂肪溶解注射と脂肪吸引、どちらも脂肪を減らすという意味では同じ効果を目指しているといえます。では、脂肪溶解注射と脂肪吸引ではどう違うのでしょうか。
脂肪吸引は、全身麻酔によって脂肪が大量に含まれる個所を切開し吸引管を通して、脂肪細胞を直接吸引する手術です。一気に脂肪が減るというメリットもありますが、合併症・高額な治療代金・長期にわたる術後の治癒時間等々、いろいろなリスクもあります。
また脂肪吸引は、医師の習熟度によってかなり作用されます(上手い・下手で術後の傷跡が残る可能性があります)。
脂肪溶解注射は、薬剤を注射することによって徐々に脂肪を溶解させ、自然と体外に排出させる方法です。
リスクといえば、医学的に確立されておらず、一気に効果が表れるものでないということです(徐々に時間をかけて)。
メリットは、確実に脂肪を減少させることができ、外科的手術に比べれば肉体的負担もかなり軽減されるということです。実際、アメリカでは年間30万件もの脂肪溶解注射が行われています。
日本では、脂肪溶解注射・脂肪吸引とも、まだまだ治療数も少なく双方とも医学的に明確な確立がなされていないのが実情です。